英語の絵本
こんにちは
英語教室のよしみです。
今日は英語の絵本をご紹介します。
先月有名な絵本作家
Eric Carle エリックカールさんが亡くならました。
悲しい、残念。
追悼の意味も含めて
『Very Hungry Caterpillar』
『Brown Bear、 Brown Bear』
小さいお子さんのクラスで読み聞かせをしました。
私自身、子供の時に何度も何度も読み聞かせをしてもらい、
今は自分の娘達に、幼稚園の絵本の会で、そしてヤマハでも
子供達に読み聞かせをしてきた絵本です。
英語でも、日本語でも。
ヤマハの小さいクラスのお母様から
他にどんな英語の絵本がおすすめですか?
と言うご質問がありました。
1 、 子供が読んでと持ってくる本。
2、 (ママの時間が空いたから読んであげるよ-)
その時は自分の好きな絵本
基本は以上の2つが選ぶ基準です。
絶対にしてはいけないのは、
1、教育しない、教えない(聞かれたら答える程度)
2、本の中に浸ってる邪魔を絶対しない
なぜか?
絵本は楽しむ(楽しい空想には日本語も英語もない)ものだからです。
楽しいから何度も何度も読んでって持ってきます。
そのうち、大人がいなくても、その楽しさを自分一人で味わいたいと思い出します。
それは、小学校に入ってからかもしれませんし、大学になってからかもしれません。
その頃には、絵本ではなくなってるかもしれませんが、本嫌いにはなってないはずです。
ちなみに 上の娘はとっとこハム太郎英語版
下の娘は、上の娘の言われるままで決定権なし。
そのうち、邪魔されたくなくて、ひとりで絵本をめくり、ひとりでぶつぶつ記憶しているお話を言ってました。
それから、私は読み聞かせの英語が上手でも下手でも関係ないと思っています。
子供は、ママに読んでもらうのが好きなんです。
ママは英語の本も読める!すごい!
だから、僕も私も大きくなったら読める!と自然に思っているようです。
ちなみに、うちの娘達は私が英語で読めるから
他のお母さんも当然読めると思って育ちました。
だから、自分も大人になれば当然 英語読めるようになると思って育っています。
お箸持てる大人の中で育つと、
自分も大人になればお箸持てるのが当然と思うでしょう。
それと、同じです。
本屋さんで子供が持ってきた絵本、それが1番良い本ですから
ぜひ読んであげてくださいね。
私が好きな絵本